訪問リハビリテーション
通所リハビリが困難な方は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が訪問し、ご自宅での動作の
確認、リハビリを行います。手すり設置等の環境調整や福祉用具の助言も行います。
言葉が出にくい、飲み込みが難しい方は言語聴覚士が訪問します。
理学療法・作業療法・言語聴覚療法とは
住み慣れた地域でその人らしい生活が行えるように支援することが理学療法士・作業療法士・言語
聴覚士の役割です。
利用者様の「やりたいこと」の実現に向けて、きめ細やかなサービスを提供します。
訪問診療開始までの流れ
サービスについて
本人、医師、スタッフ参加のアプローチ
診療所が指定した日程で診療所医師、他事業所を交えてリハビリ会議を行います。
医師が医学的観点から説明を行い、本人・家族を含む全員で支援目標、支援方法を共有します。
このような方におすすめです
- 介護予防・要介護1~5の方(介護認定を受けておられる方)
- 退院後の生活に不安がある。退院後もリハビリの継続が必要
- トイレや入浴などの日常生活動作が難しくなってきた
- 最近、転びやすくなってきた
- 物忘れが増えてきた
- 言葉が出にくい、飲み込みが難しくなってきた
当施設では福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、また介護予防のサポートも行っております。
お気軽にご相談ください。